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こっそり

オバマがこっそりアフガンに増派したそうである。

これからは、こっそりが続きそうな気配である。(笑)

就任前からの予想どおり、戦争拡大必至ですな。

f:id:takapapa:20090123173704j:image

『はっきり言います。アメリカはイスラエルの安全にコミットします。脅威に対するイスラエルの自衛権を支持します。色が黒いから味方だと思ったら大間違いです。(ワラ』

追記ですが、ペンタゴンは

「あれはこっそりではなく、今年初めに大統領が承認したアフガン増派に含まれるものだ」

と言っております。

物は言い様である。

それにしても、

大統領は戦争がお好き

というのがこの国の定説らしい。

オバマ大統領に、アフガニスタンからの撤退を求めるメールを!

転送・転載歓迎。

寺尾です。

朝日9月4日朝刊によると、アフガン駐留米軍司令官のマクリスタル将軍が「戦況評価報告」でアフガニスタン戦略の見直しを示唆したのを受けて、ゲーツ米国防長官が米軍のさらなる増派を検討している、とのことです。

http://www.asahi.com/international/update/0904/TKY200909040073.html

アフガニスタンでの米兵の戦死者が増えていますが、何よりもアフガニスタンの民間人の犠牲が急増しています。4日には空爆によってアフガニスタンの市民ら90人以上が死亡、と朝日9月5日朝刊が報じています(asahi.comにはまだ記事が出ていません)。

来週にもオバマ大統領がアフガニスタン戦争を今後どうするか検討するという緊迫した情勢に対応して、アメリカの Voters for Peace がアフガン戦争に反対し米軍の即時撤退を求めるメールをオバマ大統領にいそいで送ろう、と呼びかけています。

以下のサイトから誰でもメールを送ることができます。

http://salsa.democracyinaction.org/dia/track.jsp?v=2&c=P2hDJTwAZT5SIaVD81NX2YmgelSIRQ47

右側の上から半角ローマ字で記入。

First Name*(名)

Last Name*(姓)

Email*(メールアドレス)

Street*(町)

Street 2(丁目、番地、他)←書かなくてもよい

City*(市)

State/Province*(州を選択)←チェックをクリックして

一番下の Other を選択

Zip/Postal Code*(郵便番号)←半角数字で

*印は必ず記入。

左の手紙の下の Send My Message!(メッセージを送れ)を

クリックしておしまいです。

手紙の内容は、以下の通りです。

========= ここから ========

I Oppose the Afghanistan War

私はアフガニスタン戦争に反対します。

Dear President Obama:

オバマ大統領 様

I understand that General Stanley McChrystal has conducted a review of the situation in Afghanistan and is urging an escalation on all fronts.

私の理解では、スタンレイ・マクリスタル将軍がアフガニスタンでの戦況見直しを行い、すべての前線で作戦をエスカレートするよう強く求めています。

Please do not take his advice. Escalation will put the United States deeper into a war-quagmire that will be

difficult to escape. The time is now for the reversal of policy that will bring U.S. troops home now.

どうかマクリスタル将軍の助言を受け入れないでください。作戦拡大は抜け出すことの困難な戦争の泥沼に合州国を深く突き入れることになるでしょう。今こそ米軍を即時帰還させるよう政策転換する時です。

A majority of Americans oppose the war. This is coming from all segments of the American population. Even commentators who generally support military action, like George Will, are saying it is time to get out. As he points out “The war already is nearly 50 percent longer than the combined U.S. involvements in two world wars.” These years of war demonstrate the failure of military action as a strategy in Afghanistan.

アメリカ人の過半数がこの戦争に反対しています。国民のすべての階層でそうなっています。ジョージ・ウィルのようないつもは軍事行動を支持している評論家たちさえ、抜け出す時だと言っています。ウィルが指摘しているように、「この戦争は二つの世界大戦に参加していた期間の合計よりも約50%長くなっています」。戦争がこのような年月続いたことが、アフガニスタン戦略として行った軍事行動の失敗を実証しています。

The United States cannot afford to keep borrowing money to fight this unnecessary war. The U.S. military is exhausted. U.S. troops are overtaxed and do not have the energy to fight this war. There is no one who can guarantee that adding tens of thousands of more troops will ensure victory in Afghanistan. Even General McChrystal cannot make that promise. Please do not command more lives and treasure to this mistaken war.

アメリカ合州国は必要のないこの戦争を遂行するためのお金を借り続ける余裕はありません。米軍は疲れ果てています。米兵たちは酷使され、この戦争を戦うエネルギーを持っていません。更に数万の兵士を追加すれば確実にアフガニスタンで勝利する、ということを保証できるものは誰もいません。マクリスタル将軍さえそんな約束はできません。間違ったこの戦争にこれ以上命と富を勝手に使わないでください。

Americans oppose the Afghanistan war for many reasons. But, at the root of the opposition, is the question: “What are we fighting for?” Frankly, this war makes no sense. Al Qaeda is no longer even in Afghanistan. When the United States kills civilians it creates more enemies and undermines U.S. security. Every day the U.S. stays in Afghanistan is counterproductive to national security.

アメリカ人は多くの理由からアフガニスタン戦争に反対しています。ですが、この反対の根源はこの疑問「私たちは何のために戦っているのか?」です。率直に言って、この戦争は無意味です。アルカイダはもうアフガニスタンに残ってもいません。アメリカ合州国が民間人を殺す時、ますます多くの敵を作りアメリカの安全を損なっています。アメリカがアフガニスタンに居座る毎日が、国の安全にとって逆効果になっています。

Please re-think the Afghan war policy and bring U.S. troops home now.

どうかアフガン戦争政策を考え直し、米軍を今すぐ連れ帰ってください。

Sincerely,

敬具。

(翻訳:寺尾光身)

ペシャワール会中村哲氏の外交防衛委員会参考人意見

第170回国会 外交防衛委員会 第4号
平成二十年十一月五日(水曜日)
午後一時一分開会
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長         北澤 俊美君
理 事
浅尾慶一郎君
犬塚 直史君
藤田 幸久君
浅野 勝人君
木村  仁君
委 員
喜納 昌吉君
佐藤 公治君
徳永 久志君
白  眞勲君
牧山ひろえ君
柳田  稔君
岸  信夫君
小池 正勝君
佐藤 正久君
橋本 聖子君
山本 一太君
浜田 昌良君
山本 博司君
井上 哲士君
山内 徳信君
事務局側
常任委員会専門
員        堀田 光明君
参考人
ペシャワール会
現地代表     中村  哲君
独立行政法人国
際協力機構広報
室長       力石 寿郎君
─────────────
本日の会議に付した案件
○テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の
実施に関する特別措置法の一部を改正する法律
案(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
○委員長(北澤俊美君) ただいまから外交防衛委員会を開会をいたします。
テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、参考人として、ペシャワール会現地代表中村哲君及び独立行政法人国際協力機構広報室長力石寿郎君に御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に対し、本委員会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、大変御多用の中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。特に中村参考人は、遠路、長時間を掛けての御出席を御快諾をいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様から忌憚のない御意見を拝聴して、今後の審査の参考にしてまいりたいと存じておりますので、本日はよろしくお願いをいたします。
議事の進め方について申し上げます。
まず、中村参考人、力石参考人の順にお一人二十分程度で順次御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。
御発言の際は、その都度、挙手の上、委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきをいただきたいと思います。
また、参考人、質疑者とも発言は着席のままで結構でございます。
それでは、まず中村参考人にお願いをいたします。中村参考人。
○参考人(中村哲君) 中村です。
ペシャワール会現地代表として発言を許していただきたいと思います。
私は、実はおとといまでジャララバード北部にあります干ばつ地帯の作業現場で土木作業をやっておりました。なぜそうなのか。今日の議題と一見関係ないよ うですけれども、実はアフガニスタンを襲っているのは、最も脅威なのは大干ばつでありまして、今年の冬、生きて冬を越せる人がどれぐらいいるのか。恐らく 数十万人は生きて冬を越せないだろうという状況の中で、私たちは、一人でも二人でも命を救おうということで力を尽くしております。そのために用水路の建 設、これは冬が勝負のしどころでありまして、何とか完成しようということで力を尽くしておるわけであります。
繰り返しますけれども、アフガニスタンにとって現在最も脅威なのは、みんなが食べていけないということであります。
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