アフリカはひとつじゃない.

そして,やっぱり嫌われまくる日本.

ODA増額も意味無し.

っちゅーか,基地外内閣の金ばらまき外交が,功を奏するほど世界は甘くない.

安保理改革:決議案を巡りAU混乱 ケニアなど造反の構え

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20050727k0000e030051000c.html

 【ヨハネスブルク白戸圭一】アフリカ連合(AU、53カ国)が国連安保理改革の決議案を巡って混乱している。議長国ナイジェリアなどは25日、日本など4カ国グループ(G4)との決議案一本化に合意したが、アルジェリア、ケニアなどが反発し「造反」も辞さない構えだ。決議案提出で「一つのアフリカ」をアピールし、国際社会での発言力強化を狙うAUだが、加盟各国の思惑の違いが鮮明になりつつある。

 25日にロンドンでG4各国との協議を終えたアデニジ・ナイジェリア外相は決議案一本化に「合意した」と明言。ところが、アルジェリアは「合意はない」。ケニアは「これからAU内で合意形成する」と正反対の見解を示した。エジプトのアブルゲイト外相は26日、「ナイジェリアは(常任理事国になるという)利益のために、透明性を欠いた」と厳しく批判した。

 AUは今月初旬にリビアで開いた首脳会議で独自決議案の提出を決めた。53カ国という「国連の大票田」を武器にした決定は、各国単独では国際社会での発言力を確保できない現状への対応であると同時に、AUの存在理由である「一つのアフリカ」を体現しようとの狙いもあった。

 しかし、各国の思惑はバラバラだ。常任理事国への立候補を表明したのは9カ国。うち、本命は南アフリカ、ナイジェリア、エジプトの3カ国。「大本命」とみられる南アは「下手に動いて嫌われるより静観するのが得策」(南ア外交官)として発言を控えている。

 ナイジェリアはアフリカでは大国だが、政情が不安定なため国際社会での信用に欠け、常任理事国入りへ向けた環境整備のためG4との結束強化に躍起だ。エジプトは、こうしたナイジェリアの「独走」に反発している。

 一方、ケニア、アルジェリア、リビア、セネガルは常任理事国に立候補してはいるが、選ばれる可能性は極めて低い。このため、「安保理改革の実現可能性を高めるAUとG4の決議案一本化には反対」しており、AU内の足並みの乱れが顕著になっている。

毎日新聞 2005年7月27日 12時04分

おまけ.

イタリア、国連総会で日独を激しく非難 「小国に圧力」

2005年07月27日11時17分

http://www.asahi.com/international/update/0727/005.html

 「G4は援助にからめて小国に圧力をかけている。これは倫理問題だ」。国連の安保理拡大をめぐり、G4への対抗案を提出したカナダなど「コンセンサス連合」が26日に国連総会で行った趣旨説明で、イタリアの国連大使が「自分たちを支持しなければ援助を止めると恫喝(どうかつ)している」と日本やドイツを激しく非難した。国連では異例の「告発」で、G4へのライバル心をむき出しにした。

 イタリアのスパタフォラ国連大使は「脅しと恫喝がまかり通っている。これは(国連スタッフの関与が問題になっている)『石油と食糧の交換』計画よりも悪質なスキャンダルだ」と指摘。「これは恥ではないか」と声を張り上げた。

 同大使は、例として「コンセンサス側の共同提案国になった国に対し、G4の援助国は、約束していた46万ドル相当の児童向けの援助を停止すると通告した」と述べた。名指しこそ避けたものの、日本かドイツを示唆したとみられる。

 これに対して、日本の大島賢三国連大使は「低次元のネガティブキャンペーン。いちいち反論する必要はない」と黙殺の構えだ。

余程 高次元の外交 をやってるつもりらしい.(ワラ

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